父の日

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2014 6月7日 土曜日 天気晴れ/曇り 

今日久しぶりに国際通りへ行った。車が結構走っていて普通の土曜日より多い。あちらこちらで渋滞もおきていた。多分父の日が来週だからか。来週お父さんと仲良く過ごせない子供たちがお父さんとお出かけしているのか?それとも何か行事でもあるのか?よくわからないがとにかく今日は車の交通量が多いと感じた。結構観光客も来ているからか。デパートや商店では父の日セールとかやっている。

 

父の日特集のラジオで言っていたこと、、、最近はお父さん向けの料理教室が盛んだとか。定年退職するお父さんが家で料理作りに困らないようにとか、奥さんに何か作ってあげて離婚されないようにしようとか、、、

 

男性もいろいろと奥さんに気を使うようになってきたようだ。これはある意味いいことだと思う。いばっているお父さんだってたまには料理の一つや二つをこさえて家族サービスをするべきだ。家族をハッピーにする要因になるのだから。

 

男は台所には入るべからず、、、なんていう人もいるようだが、単身赴任とか一人でお留守番とかになったらどうするの?餓死してもいいの~?そこまではいかなくともせめてお味噌とか調味料のある場所位は知っておこうよ。エプロン姿の男性って結構かわいいもんだ!

花のプレゼント

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2014 6月7日 金曜日 天気晴れ

ようやく週末になった。なぜだか嬉しい。特に遊ぶ当てもないし、友達と会う約束もしているわけでもないのになぜか嬉しい。たぶん今まで月曜日から金曜日まで働いて、土日はお休みという習慣的な事が頭に刷り込まれていてそれを脳が覚えているのだろう。

 

習慣というのは、理屈ではなく体や脳にインプットされるようだ。先日のアメリカからのニュース。アルツハイマー病にかかった男性が一人家を出て迷子になった。おまわりさんが彼を発見し質問をしたところ、彼は花屋さんを探しているうちに迷子になったと言う。お回りさんは彼を花屋さんに連れていって花を買い、そして家にまで送っていった。家にいた彼の妻は彼の事を心配して探し回っていたというのだが、、、彼の奥さんによると彼は母の日には毎年花をプレゼントしてくれていたという。妻の事を忘れ、家族の事を忘れても、夫はその行為を覚えていてくれていたのだ。彼女は感激で胸がいっぱいだった。

 

何事も習慣化することのよい意味がここにある。自分では忘れていても脳が、体が覚えていてくれるので何かの時には助けられるかもしれない。無意識の行動というのがそれにちかいたとえだろうか。しかし、私の場合はこうもありとあらゆる事を思い出しきれないのは由々しき問題である。

 

 

特定動物

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2014 6月6日 金曜日 天気晴れ


今朝の新聞に載っていた記事、逃亡ワニの飼い主が逮捕は免れたようだが処罰を受けた。罪状は「特定動物の無許可保管」である。この男、無許可でワニを飼育していた。ワニを飼うのには許可が必要なのだ。特定動物は許可を得ないと飼ってはいけないことになっているらしいが、それは動物愛護法なる法律で決められているようだ。

その特定動物とはどういう動物を指すのか調べてみた。

 

特定動物(とくていどうぶつ)とは、日本法律である動物愛護管理法の規定に基づいて、生命身体又は財産に害を加えるおそれがある動物として政令で定められる動物種のことである。ただし、人に害を与える恐れのある生物であってもそれが水中でしか生きられない場合(例:サメやシャチ、クラゲなど)や、哺乳類、鳥類、爬虫類以外(例:スズメバチ等)は特定動物とはみなさない。ヒキガエルヤドクガエルなど、毒をもつ両生類も多数存在するが、毒ヘビとは異なり人間の体内に毒を注入することができないため、これらも含まれない。

 

ということで特定動物とは我々の身近にいる犬や猫と違って明らかに、怖い恐ろしい動物達のことを指すのだ。そういう動物には近寄らないのが身を守る術だ。時々怖くて恐ろしい人もいるが、そういう特定人間にも近寄りたくはない。

補聴器の日

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2014  6月6日 金曜日 天気晴れ

今日は6が2つある日。6という数字が耳の形に似ているから耳の日かと思いきや、そうではなくて「補聴器の日」だという。6という数字が確かに耳に掛ける補聴器の形に似ている。

 

耳の日は3月3日に制定されているようだが、その日は桃の節句でひな祭りなので女の子のお祝いをする日である。女の子の日と同じ日に耳の日が制定されてしまったが、何か耳に関するイベントでも行われているのだろうか?

耳の日」とは日本耳鼻咽喉科学会が1956(昭和31)年に制定。

「み(3)み(3)」の語呂合せ。また、三重苦のヘレン・ケラーにサリバン女史が指導を始めた日であり、電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもある。

 

今日はメガネ屋さんで補聴器の無料体験実施をしているという広告が新聞に載っている。最近の補聴器の性能は結構良くなっていて値段も一昔に比べてお手頃値段になっているとのことらしい。しかし両耳で10万円近くもする補聴器にはまだ手が出せない。今のところ、まだ補聴器がいらないので安心はしているが。。。

 

「雨あめ降れふれ」

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2014 6月6日 金曜日 天気晴れ

今週のお題「雨あめ降れふれ」

沖縄県那覇市に今年4月、国際空港なるものが完成いたしました。主に中国や東南アジアからのお客さまがその国際空港に到着します。そこへ私が外国からの団体ツアー客をお迎えに行ったときの話です。

 

その日は土砂降りの雨。「雨あめ降れふれ」なんてルンルン気分で口ずさみながら空港へ。お客様が到着ロビーにスーツケースを持って現れました。私はお客様を誘導してバスに乗ってもらおうとしましたが外は大雨。観光客用の観光バスは空港ビルから離れた所で待機中。外国からのお客さまはほとんどが傘を持参していらっしゃらない様子。ましてやスーツケースを持ったまま雨の中歩いて行くのはなかなか大変。ずぶ濡れになってもすぐにお洋服を着換えられる時間や場所はなし。なのでバスの運転手さんに空港ビルまで来てもらい、屋根の下でバスを横付けしてお客様をバスにお乗せしようと思いバスの運転手さんに、こちらに来てよう~と携帯電話で合図を送りました。

 

ところが空港ビルでのバスの横付けピックアップは禁止されているとのこと。えええええ~!じゃバスが駐車している所まで傘のない人は濡れて行くわけ?と言ったら、答えはそうだ!だって。誰に聞いてもバスは屋根の下には停まれません。濡れるのは仕方ありません。今まで雨の日に到着した団体のお客様は皆濡れてバスに乗っています。皆同じ条件です。だって。もうびっくりショックです。

 

雨の多い沖縄だからって、外国から到着早々ずぶ濡れになるのは嬉しくないですよね!沖縄にお客さん呼びたければ、もっといい空港を作って下さ~い!それとも、こういう空港って日本中には結構あるのでしょうか?

かりゆしウェア

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 2014  6月5日 木曜日

夏はクールビズで、男の人は窮屈なネクタイをしめなくていいので助かっていると思う。ハワイではアロハシャツ、沖縄ではかりゆしウェア。呼び方は違っても基本は同じ。ノーネクタイでシャツはズボンの中に納めなくていいからそりゃ楽だろうね。

 

シャツでウェストあたりが隠れるのでベルトをきつくしめる必要もなし。となるとウエストがルーズになってしまうので飲食がたやすくなる。そうすると余計な脂肪がついてもへっちゃらだ。人様に見せるわけでもなし、シャツの下に隠せるから少しくらい暴飲暴食で贅肉がついても大丈夫なのだ。でも、これってかなり危険。見た目を意識しないようになると体重計に乗った時がショック。細見の引き締まった体を維持したければやはり洋服も引き締めた方がいい。かりゆしウェアを着ていらっしゃった知人らの言だ。

 

でも、かりゆしウェアの柄もずいぶんと派手になったものだ。男性もので、ピンク、赤、黄などの色や花柄などもある。そういうものは昔は女性だけが着ていたものだったと思うのだが。男性女性構わずに、華やかなのは雰囲気を明るくするからいいんじゃない。見てても楽しくなるからね。あとは着ている方のセンスの問題ね。かりゆしウェアにカリー!

脱法ドラッグ

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2014 6月5日 木曜日

脱法ハーブ使用で学校の先生が逮捕された、というニュースが流れた。子供を教育する立場のしかも学校の先生が捕まったことはショックとしか言いようがない。ただ、捕まった本人はほんとに気の毒だ。真面目で仕事を一生懸命やっていたというのだ。

 

人に害を与えたわけでもない、物を盗んだわけでもない、本人はお金を出して買った物をリラックスするために使っただけなのになぜこのように逮捕されるのか、、、飲酒をしても逮捕はされない。タバコを吸っても逮捕はされない。なのに、なぜこの脱法ハーブとやらを吸引したら逮捕されるのか?人の迷惑を全く考えずタバコの煙をまき散らす人の方がよっぽど罪が重いと思うのだが、、、

 

以下がその説明である。

脱法ドラッグ(だっぽうドラッグ)とは、違法ではない、つまり法律に基づく取締りの対象になっていない薬物のことであるが、しかし麻薬と同様の効果を持つ物質を指す。

 

大麻、麻薬、コカインは身体および精神や社会に対して危険であり重大な害悪である。社会的にも経済的にも危険を伴うことから、それを防止する必要があること、それらの点から麻薬統制を国際連合の権限として認め、継続的な国際協力及び国際統制のもとその使用が制限されている。

 

清国がかつて阿片(麻薬の一種)が原因で国が滅びる一歩手前の状態に陥ったことがあった。清国内にアヘン吸引の悪弊が広まっていき、健康を害する者が多くなり、風紀も退廃していった。阿片戦争と呼ばれるイギリスとの戦いには負けてしまった歴史がある。

 

平和で秩序ある社会を維持するために脱法ドラッグの厳しい取り締まりが必要なのだ。