ルーズベルトゲーム

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2014年  6月22日 日曜日 天気晴れ

 

毎週日曜日に楽しみににしていた「ルーズヴェルトゲーム」が今日で終わった。最後は非常にハッピーエンド。そうなるだろうな、とはわかっていてもついつい番組に引き込まれて夢中になって見ていた。それだけとってもエキサイティングなストリーだった。ビジネスと野球の試合が同時並行して進んでいき、どちらも負けては逆転、挽回をねらっていくというストリーだからハラハラドキドキだった。

 

日曜日の夜9時がいつも待ち遠しかった。この番組が始まる日曜日は楽しかった。9時近くになると、この番組の始まる前にはすでにテレビの前に待機して番組が始まるのを待っていたのだから私も大人げない、、、かな? でも、この番組は見逃したくないと思っていたから一度だけ用事があって見逃したときはとても悔しい思いをした。録画なんてするものないからね~!こういう時は買っちゃえば!なんて思うんだけど。見れるときに見ればいい、見れないものは見なくていい、という理屈で今まで生きてきた。でも、やはりいいものは見たい、好きなものは見たい。

 

このルーズヴェルトゲームについて調べてみた。

野球で一番面白いゲームスコアは8対7だ」とは、アメリカのルーズヴェルト大統領の言葉とされる。最近になって、この言葉の出所があきらかにされた。謎を解いたのは、“日本でもっともメジャーリーグにくわしい病理医”向井万起男。そう、宇宙飛行士・向井千秋の夫である。向井は、池井戸潤の特集を組んだ講談社の月刊文庫情報誌「IN POCKET」2014年3月号の取材を受け、あらためて調べてみたという。そのうえで向井は次のように回答を寄せている。

《野球(ベースボール)を愛した第32代大統領フランクリン・ルーズヴェルトのフレーズです。一九三七年一月、彼がNYタイムズの記者に宛てた手紙の末尾に、この言葉がありました。フランクリンは、野球記者協会より招待されたディナーに欠席したことを詫びるため、この手紙を書いたようです》

フランクリン・ルーズヴェルト(以下、FDRと略)といえば、第二次世界大戦中、多くのプロ野球選手が招集され戦地に赴くなか、メジャーリーグの公式戦を続行すべきかどうか悩んだコミッショナーからの手紙に対し、それを良しとする返事(いわゆるグリーンライトレター=青信号の手紙)を出したことでも知られる。国民がより懸命に働かなければいけない戦時下にあって、人々の心を休めるレクリエーションとしての野球はますます必要となる、というのがFDRの考えだった。                
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140512/E1399856134676.html より 

野球は8対7のスコアが面白いとルーズヴェルトが言ったからって、どうして8対7なの? まだわからない???まだ調べる余地あり!人生課題が多いな!