ジューン ブライド

       

 

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2014年 6月12日 木曜日 天気曇り

  ジューンブライドと言う言葉がある。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがある。しかし、日本では6月は結構雨が降るし、蒸し暑い。さわやかなそよ風の吹く春先とか、暑い暑い夏が終わった秋の頃が一番いいのではと個人的には思う。このジューンブライドという言葉は外国から来たもの。日本の天候からするとやはり何かおかしい、と思いちと調べてみた。

 

「ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月で、気候なども適しています。また、「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。

結婚解禁説

農作業の妨げとなることから、ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝えです。」

http://matome.naver.jp/odai/2133552734845365401  

やはり6月に挙げる結婚式は外国ならではの話であったのだ。ところが、日本でも6月に結婚式を挙げるカップルが多いという。なぜ?この雨降りの天気に?などと気になった。これは結婚式を商売とするホテルや企業側によるビジネス作戦で、結婚式の少ない梅雨時の6月を暇にしないため売上アップを図るためのピーアールが功をなしたようである。日本のジューンブライドという言葉にはロマンティックな香りはないのか? いえいえ、結婚式の花嫁さん、花婿さんは幸せそのものである。たとえ外は大雨が降ろうと、梅雨時で蒸し暑かろうと本人たちが幸せならそれでいいのだ。 

  

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