住民税

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2014 6月5日 木曜日 天気晴れ

きゃー!市民税、県民税の納税通知書が届いたよ。封筒を見たとたんに憂鬱になってしまった。私はそんなに稼いでいませんよ、だから税金負けてよ~!なんて言いたい気持ちにもなるわ。でも税金は容赦なく取り立てられるのが世の常。(泣)

 

市民税は市民に課税される、ならば市民ではなくなったらどうか?市県民税なるものが存在しているので日本に住んでいる限りこの税金は払わないといけないのだ。そういえば誰かが言っていたっけ!「我々が生まれてから死ぬまでの義務とは税金を払うことだ」払いたくなければ国外逃亡? 国外と言えば中東の石油国では税金を全く支払わなくってもいい、って国があるそうな。

 

(市町村・県民税)住民税とはどんな税金?

住民税で地域社会の費用を分担

住民税は、地域社会の費用をできるだけ多くの住民に分担してもらう、という性格を持っている税金。一般的には市町村民税(23区では特別区民税)と道府県民税(東京都では都民税)の総称が「住民税」である。



個人だけでなく、会社などの法人も地方公共団体の一員として行政サービスを受けているという考えにより、住民税は個人に課す個人住民税と、法人に課す法人住民税がある。

 

個人住民税にもいくつか種類があり、通常は前年の所得金額に応じて課税される「所得割」と所得金額にかかわらず定額で課税される「均等割」というものを合算して納める。

 

住民税の均等割と所得割は、1月1日現在の住所地で、前年の1月1日から12月31日までの1年間の所得に対して課税される。

 

前年の所得に対して課せられるのが住民税なので前年に所得がなければ税金を払う必要はないのだ。収入なくして生活できないな~! 一生懸命働いて税金を払っていくしかないのだ!